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Saturday, May 2, 2009

フリーのヌーブセット配布開始

フリーのヌーブセット配布開始

んと~いつもお世話になっているNPIRLの
グループノートに素晴らしいものが入ってましたw


少し前に流行ったヌーブさんたちが、
フリーでしかも!フルパー!で
配布されることになったようです。

Bettinaさんも告知してらっしゃいますね

当然、わたしの個展「Bark's lair」
地下の隠し部屋のほうにも、
置いちゃいましたw
なぜか、他人がコピーが出来ないので
0L$販売にしています。

作者のArt Laxnessさんの同梱のノートには、
「give me credit」と書かれているので、
個人使用以外の場合は、
彼に確認したほうがいいですね。。

多国籍軍の頭、、、さて、、どうしたものか。。ww

4 comments:

  1. ご活躍めざましいようで、なによりです。

    Bettinaさんは、メタバース・アートに愛情深い方だと思います。

    うかつながら、取り上げて頂くまで、NPIRLのことも写真が派手なプログという以上の認識が無かったのですが、改めて読み返してみると、硬軟バランスの取れた取材配分は、メタバース・アート・プログの第一人者に相応しいと思いました。
    日本事情についてもよくカバーして、ichroさんの活動を、DanCoyoteに批評させるところなどは、仕切方のまめな方だと思います。
    取材された我が身として、彼女の影響力・発言力を、肌で感じています。

    そんな彼女からの思いやりに対して、なぜSLに日本人美術家が希なのか、日本のギャラリー事情を、私が案内して回るのは、とても辛いことです。

    書いて頂いた記事ぐらいから訳出したいのですが、延び延びになって、申し訳なく思っています。

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  2. bark Aabye5/05/2009

    コメットさん~ありがとうございますw

    Bettinaさんについては、もう、ほんとに、
    おっしゃるとおり、、素晴らしい活動です。
    まさに、骨身を削って、
    インワールドの森羅万象を
    ご自分の目で取材されて、幅広く、楽しく、
    第3者のことばをも織り交ぜながらのレポートは、
    この世界を好きな方には、
    たまらない記事ばかりですよね。。

    彼女の記事を肌で感じたいがために、
    英語が堪能でないことを後悔するありさまです^^

    私自身は、アート、美術というくくりは
    あまり得意ではないですが、
    先日のレジデンスチョイスアワードの
    日本語部門のミュージアムギャラリー部門で
    私個人が選ばれたというのも、
    私としては、光栄なことなのですが、
    本当の意味での、パブリックでオムニバスな
    公営的な博物館が日本に存在しえていない
    ということの裏返しでもあり、、、
    少し寂しくもありました。

    現在、世界の住人達の間で
    認識されつつある日本人の素晴らしい作品を、
    総括するような、
    きちんとしたキュレーターを具えた
    日本の博物館の登場を願っているのは、
    私だけではないのではないでしょうか?

    コメット館長。。
    是非www

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  3. >コメット館長。。
    >是非www

    いつもながらのプロフェッショナルな社交辞令と思いますけれども、

    支持表明としての第三者投資が。美術家の成り立つ基盤と思いますので、自分でギャラリーを持ったり公開したりすることは、しませんでした。事務所で接客する建築家(多分、Barkさんも同じと思いますが)とは、異なる点です。
    個人専用simを与えられても半年以上、未公開で、制作とブレゼンテーションにのみ使い続けています。自分の土地を持たず、ギャラリーから与えられた土地に、ずっと住んでいます。


    >世界の住人達の間で
    >認識されつつある日本人の素晴らしい作品を

    「されつつある」というより、SL以前から期待されているのに、SLでは外国からの期待ばかり先行してませんか。
    はっきり言って、英語が少し使える日本人でありさえすれば、誰でもいくらでも展覧会の話が来る。


    方策の両輪として、

    1. 「白人アーティストだったら紹介したいけど、日本人美術家なんか認めるか」といった日本人の自己人種差別に、光を当てる。自己卑下は、日本に限ったことではなく、第二次大戦直後NYの評論家も、アメリカ人自身について、同じように指摘していました。今なら、アウトワールドの上海が同じことを言っていると思います。
    2. 個人コレクターの暮らしを紹介する。少ないのは先ずコレクターであって、アーティストの数は、その結果でしょう。食えない作家を増やすと、イメージダウン/職業差別を誘います。当面は、人数ではなく、作家1人当たりの収入を確保する段階だと思います。

    SL日本美術には、未だ成長の余地・希望を感じます。なぜなら、SL日本人の美術に対する親密度や革新性は、外界日本人平均よりも低いからです。今後、良くなることはあっても、悪くはならないでしょう。その成長を望まない一部SL日本人の反発をかわす、政治的な立ち回りが、求められると思います。

    人様のブログなので、この辺で切り上げた方が良さそうですが、

    日本人から支持されているBark館長、
    是非www。。

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  4. bark Aabye5/06/2009

    コメットさん、、
    私信にするのは、もったいない論述、
    ありがとうございますww

    昨夜、外人ともアートシムの立ち上げなどを
    経験されているDazai Voomさんとも
    お話をしたのですが、中長期的に、
    アーティストに「なんでもあり」という
    もっとも「燃える」環境を複数に提供し続けるのは
    やはり個人ではなかなか難しいのではないかと
    思ったり、、(極論ですが)

    そうですね~そもそも、SL日本におけるアートが
    お金になるという認識も、今度どうなっていくかも
    判断できないし、より安価に創作スペースが
    確保できるほかのグリッドのサービスのほうが
    純粋にものづくりを楽しめる可能性もあったりで、
    力ずくで、博物館を立ち上げたとしても、
    これまた、名前ばかりのものになってしまう
    懸念もありますね。。

    おっしゃるとおり、、人種意識を超えて、
    アートを食えるものにしながら、
    政治的に、全ての人を取り込む空間をつくる。。

    ん~口で言うのは簡単ですねkk

    コメットさん、、これ、どっか、パブリックなところで
    やったほうがいいかもですねww

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