Thursday, July 29, 2010

水の映像表現

カメラが発明される前に、
あたかもスローシャッターで撮影したような
水のデッサンをレオナルドダヴィンチが
ノートの中に残しているのは、
有名なんですが、、、
もし彼がカメラを手にしていたら、
おそらくがっつり撮影してただろな~な写真に、
情熱大陸なアーティストをみっけました。

Shinichi Maruyama

素晴らしいです。
デジタルを使うことで、
確認しながらのトライアンドエラーが
比較的簡単に出来るようになったので、
機材の問題をクリアーにできれば、
かなりいろいろな表現に挑戦できそう・・

これからは、ソフトもハードも
プロとアマチュアの垣根がなくなってくるので、
情熱の量はもちろん必要ですが、
何をかたちにするのかが
より大事になるっていうか、、
そこだけが勝負になりそうです・・

water sculptureのスチールも見事ですが、
water sculpture movieも見ごたえあります・・
高速度撮影は、カメラ、、なんだろう?、、
ザクティとかじゃ、ここまで高画質でクリアーな感じは出ないだろうし、
高速撮影可能な業務用デジタルカメラ。。ちょっと欲しくなりますw

ただ。。。
ダヴィンチがフィルムを発明していたら、
おそらく超高速撮影をするために、
水が蒸発してしまう程、
大量の光をあてて、
(そのためには核融合まで発明しちゃってたかもw
馬のブロンズを作る為に何百頭も解剖した漢だったらしいし・・・)
水の作品群を残していたでしょう・・・
それを、見てみたかった・・w

な、わけで、今日も仮想空間でスナップ&スナップw
SL写真も、水の質感もふくめて、動きとか、しずくとか
もうちょいコントロールできると、
かなり楽しくなるとおもうんだけどなぁ・・・


5 comments:

ruby69kill said...

和な雰囲気がすごく好き!!!
フリッカで水風船とか割った瞬間とか
納めてる人がいたなー

bark Aabye said...

んだね~~
そもそも筆で書いた文字って、
液体の瞬間凍結に
近いものがあるのかもw

いろいろ出てくるだろね~
youtubeとか、フリッカー用なら
手持ちの簡単な機材とアイデアで
いろいろできちゃうし・・・
3Dで液体やっても、、
そうとう面白そうだしね・・・

Ritu Nobori said...

すごい〜!!!
水芸いいなぁ^^
昔、塾に普通のストロボ(カメラの上にチョンと付ける)
を10個くらい束にして高速度撮影してる人がいた事を思い出しましたw
中古のストロボ束にして、私もやってみようかなぁ。。。

bark Aabye said...

いいねw
何事もトライですw
ただ、
小型ストロボは閃光速度は
早いから単体では
高速撮影には向いてるけど、
完全に同期発行させるには、、

大型ストロボを最小出力にして
(最近の大型は出力を抑えれば
1500分の1秒くらいまでになります)光スレーブをオフにして、赤外スレーブで完全に全灯同時に発行させるのが大事。
ブロンカラーを使って、
高速撮影しても、光スレーブだと、
微妙にぶれちゃう・・・
もちろん被写体の動く速度に
よるけどね。。。

とにかく、自分のセッティングを
構築するのが大事なのです・・・w

Ritu Nobori said...

ありがとうございます^^
どうやるのか聞いてみたら、
G.N20くらいのストロボを12個束にして、
電源もコンセントからに改造してるらしいです。。。
(何でそんな事できるんだろう?)
最高速は1/30000とか。。。
えぐい。。。
アイデアと妄想^^は負けてないはずだから、
知恵を絞って頑張ります!!!