テロリストの最期と仮面舞踏会告知

テロリストの最期と仮面舞踏会告知

ふ～～～。。。。
今夜は、フリーでもらったダイビングの装備をつけて、
Verdigrisのお家の前で、浮き輪にすわって、
ビューアーの画面の下だけ見ながら、
裏で作業していたら、、
いきなし物理のシステムチャットが流れて、、
クラッシュしてしまいました。。。
おそらく武器で攻撃されたんだと思います。。
で、あわててオブジェクトのオーナー名を紙に書きとめて
すぐに再起動すると、、
シムオーナーの二人が家の前に、、、、＾＾
あわてて、控えた名前を告げると、、
「大丈夫か？ミスバーク。。。
もう心配ないよ、、そいつバンしたから、、」
？なんで、わかるんこの人たち？？
「全然、平気～ほんとにどうもありがとう＝＝＾＾」
で、うちに戻ったら、、なぜか、ふたたびクラッシュ。。
でもって、再、再起動。。
すると、、バンされたはずの人とシムオーナー達の3人の
名前がレーダーに、、、
あれ、、なんで、はいってこれてるん？？
とおもって、なんか、そわそわしてたら、、
「ミスバーク。。もう心配ない、、
今、捕まえた、これから燃やすから。。。」
（え～～～まじか？？）

で、カメラワークだけはうまいわたしは、しっかり
望遠で一部始終を目撃してしましました。。

白い半透明なオブジェクトに閉じ込められた彼は、
銃をもって暴れてたと思ったら、、
オブジェクトごと空中に引き上げられて、、
次の瞬間、、からだが、すこしずつ、、ぐちゃぐちゃになりました。
そして10秒ほど炎に包まれたかとおもうと、、
ほんとうに燃え尽きるように煙をあげて、
なぜか偶然、、美しい夕日をバックに、、、
消えてなくなりました。。

もちろん、リアルのわたしは、いたくもかゆくもないんですが、、
なんだか、、本当の事件を目撃してしまったような、、
とても不思議な、、いたたまれない気持ちになってしまいました。。

コンピューターという道具を使い、
仮想空間で余暇を過ごせるような時代を迎えても、
われわれは、「眼には眼を」の呪縛から逃れることは
出来ないんでしょうか。。

もちろん二人のオーナーが、こうしていつもテロリストを、
排除しているおかげで、平和が保たれていることに
とても感謝しています。
話して済む相手かどうかは、オーナーさんたちが、
慎重に判断していることも知っています。。

ただ。。。暴力を行使してくる相手に対して、
暴力でしか、相対することができないんでしょうか。。

戦争をまったく経験したことのない私が、
こんなことを言っても、
あまちゃんなことは、否めないとは思いますが、、
人類は、はたして、この業を、乗り越えることは出来るんでしょうか？

なんだか、、とても悲しい夜になってしまいました。。

からだが、ぐちゃぐちゃになったアバターの顔かたちが
とても有名な西洋の神様に似ているように感じたのは、
気のせいでしょうか。。

合掌。

注：SSを載せるかどうか、まよったんですが、
わたしは、この世界を記録するために、
SLをやっているので、あえてアップします。



で＝＝仮面舞踏会＝！！
あさって日曜の夜22時からです＝＝
詳しくは、シムオーナーのアルスさんのブログでちぇけら＝＝！！