被写体と光と瞬間

被写体と光と瞬間

ったく、せっかく週末なのに、、ログイン障害。。
必殺ですね、、この時間帯。。
日本人ユーザーなめとんのか。。

なわけで、、LM拾えないんで、、
写真のことでも、、書こうかなと、、Ｗ

いい写真って、、なんでしょう、、
これは、リアルもssも私の中では、まったく同じで、
だいたい、、被写体と光と瞬間を意識します。。

・いい被写体
（好みや用途によっていろいろ）
・いい光
（その被写体をより引き立つようにみせる光）
・いい瞬間
（言葉では説明しにくい写真的な、不思議な瞬間）

あくまで、私の経験上の意見ですが
この３つが、どのくらいのレベルで捕らえることが
出来たかが、私の中での自分の写真の評価に
なる感じなのかな。。。

この３つの無限の組合わせを、
２度と再現ができない世界で
フレームの中に写しとめるという、
神様に近い行為が私にとっての写真です。

この３つが、かなりいい線にいっていれば、
少しくらいの構図がどうとか、ビューアーのエラーでノイズが
入っていようが、撮りっぱなしで、なにもしなくても、
そんなことは、気にならない、いい写真となりますｗ

個展会場のオーナーのAnuさんが、
急に影付きの写真撮ってほしいということで、
ばたばたと撮影したんですが、、
ふって、いいのが撮れたりするのも、
写真の不思議なところです。

最近は、デジタル写真の台頭により、
だれでもが気軽に合成写真をつくることが
できるようになりました。

ギャラを頂く仕事で、仕方なく合成素材用の写真撮影に
なることも多くなってきましたが、
わたしの中では、合成されたものは、
基本的に写真とは、思いません。
（これも私の勝手な意見なんですが、
色や明るさ、コントラストなど、アナログ写真の
製造過程で可能な処理をデジタル上で
展示もしくは用途に応じて、加工することは、
あくまで写真の行為だと思っています
そういう意味でモノクロ写真を
まっとうな「写真」と考えています）

いいかえると、WTCに旅客機が突っ込んでいく
リアルを捕らえたものは、写真ですが、、
ビルと飛行機を別々に撮影して、
突っ込んでいくような合成を施したものは
写真とは、思わないということです。

もちろん、プロ写真家の我々が見ても、
合成か実写か、わからないように
合成することは、非常に簡単なことです。

だからこそ、写真が好きで、
写真を仕事にしてる以上、
これからも、実写にこだわった写真撮影を
こころがけていきたいと、、
最近、、つくづく感じるわけで。。。


お、インできた＾＾

文章、、へたでごめんなさいｗ

写真には、無限のジャンルもあるし、、
これは、あくまで私自身の意見ということで、、ｗ
この続きは、また、いつか＾＾